エアコン掃除って難しそうでやる気がでない、
部品を解体してやるのは故障の原因にもなりそうだし、
見えるところをを拭く、、くらいしかできない、、
そこで家庭でもできるエアコン掃除の簡単なやり方動画をご紹介します♪
【主なエアコン掃除の手順】
本体外側のホコリ取り
↓
カバーを開けて内部のホコリ取り
↓
フィルターを外して内部のホコリ取り
↓
フィルターを付け置き洗い
↓
送風口をできるだけ拭き掃除
参考URL:https://youtu.be/BqNg-j8DpRk
やってはいけない、エアコン掃除のNG行動
・ 運転したまま掃除しない
運転中に、吹き出し口の汚れが気になることはありますよね?
運転中に掃除するのはとても危険で、吹き出し口のすぐ奥では、ファンが高速回転して送風していすので、ブラシなどを入れると破損してしまいます。
掃除をするときは、取扱説明書を確認して必ず電源プラグを抜いてから掃除するようにしましょう。
- 自動お掃除機能に全てお任せしない
これは実は私もやってしまっていたNG行動の1つです、、
フィルター自動お掃除付きでも油汚れが多い場所で使うと油汚れがつくこともあります。キッチン・リビング一が同じ空間であれば、調理中に油を含んだ空気が流れてきて汚れがエアコンにもついてしまいます。
また、ダストボックスタイプの自動お掃除ではダストボックスのゴミ捨てが必要になってきます。
- フィルターを熱風や直射日光で乾かさない
ホコリなどは掃除機で取り除き、油汚れなどは水かぬるま湯で薄めた中性洗剤で洗います。洗浄後はきちんと乾かします。エアフィルターは素材によっては強い洗剤や熱で変形やコーティング剤が劣化してしまう可能性もあるのでドライヤーの熱風や直射日光に当てるのはやめましょう。洗ったあとは、風通しのよい場所で陰干しがおすすめ。 - エアフィルターの奥には触らない
エアフィルター奥のアルミフィンはごく薄い金属板なので、
触ると曲がったり、手を怪我するおそれがあります。熱交換器という部品で、中には『冷媒』というガスが流れているのでスプレーなどによって、この熱交換器の金属が劣化したり、内部の電装部品や金属部分に水滴が付着すると、故障や漏電、最悪では発火のおそれもあります。
エアコン内部で掃除できるのは、エアフィルターと前面パネルやフラップ、ルーバーなどで、掃除の前に必ず取扱説明書で確認してください。掃除するときは水を含ませて固く絞った柔らかい布などで拭きましょう。
アルミフィン部分の汚れが気になるときは、高い専門知識が必要になるので、プロにおまかせしましょう!
忘れがち、室外機のお手入れ方法
表面を拭く、手で取れるゴミ・ほこりを取り除く程度でOK!
エアコン本体をいくらきれいにしたからといて、
室外機を掃除しないとクーラーや暖房の効果が弱まります。
外側は濡れ雑巾で拭き、吹き出しグリルの汚れは掃除機やほうきで落とすようにしましょう。
室外機の前に物を置かないことが大切
室外機は、冷房時に取り除いた熱気を排出したり、暖房時には外の空気を吸い込んで熱を取り込み、冷気を排出しているので、室外機の前は物を置かずに、空気がスムーズに流れるようにしておく必要があります。
https://www.ac.daikin.co.jp/clubdaikin/useful/aircon_care ダイキン公式HPより